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1: 終わらないカラオケクラスター

北海道は23日、新型コロナウイルスの新たなクラスター(感染者集団)がオホーツク地方・網走市の
カラオケ設備のある飲食店で発生したと発表した。

感染者は経営者1人と従業員1人、利用客6人の50~70代計8人。
道は「濃厚接触者を特定している」として、店名の公表を控えている。

道によると、この店は夜間に営業する飲食店。

マスク着用や消毒・換気などの基本的な感染防止策が講じられていたが、
カラオケを利用する際などにマスクを外す場面があったという。

道の担当者は「歌唱時のマスク着用と『黙食』を徹底してほしい」と呼びかけている。
https://www.sankei.com/life/news/210423/lif2104230060-n1.html

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